今回は、オススメお食事エプロンを4つご紹介します。
TPOや予算に応じてご利用ください。
オススメの基準
お食事エプロン選びにも様々な基準があると思いますが、個人的には、以下の2点ははずせないポイントです。
- 水洗いできる
- 持ち運びしやすい(外出時・保育園等での利便性)
上記2つの条件を満たしたエプロンの中で、オススメのエプロンを4つご紹介します。
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コストパフォーマンス抜群 100均お食事エプロン
なんと、100円均一ショップ(Seria)で発見してしまいました。
100均エプロンのメリット
- 価格:税込108円
- 素材
本体・裏地:ポリ塩化ビニル(非フタル酸系可塑剤使用)
パイピング:ポリエステル - ディズニーキャラクター使用(プーさん)
価格は当然100円。
素材の塩ビにはフタル酸系の可塑剤は不使用。
キャラクターの使用に関しても、当然、きちんとウォルト・ディズニー・ジャパンと契約を交わしてあります。
この値段なら処分するにも悩まないですし、保育園等で枚数が必要な方には最適ではないでしょうか。
デメリット
ただし、当然100円なりのところは出てきます。
- 縫製に工夫がないので、強度が弱い
- 部分首の後ろがスナップボタンではなく面ファスナーなので、子供が引っ張ったりすると外れてしまう
ブランド商品との比較
プレゼントでいただいた1,080円のポケットつきお食事エプロンとの比較した結果、以下のような違いが有りました。
- 素材
本体:ポリ塩化ビニル
※100均より柔らかい質感
パイピング:綿 - ポケット部分の縫い目が補強してある
- 首の後ろがスナップボタン留め(2段階調節可)
値段の違いを感じる部分はありますが、個人的には、価格差10倍ということを考えると、普段使いには100均のもので十分だと感じます。
ポケット部分がスナップボタン留めになっているお食事エプロン
ポケット部分がスナップボタン留めのお食事エプロン もオススメです。
メリット
- ポケット部分の縫製がほつれてしまう可能性が低い
- スナップボタンがはずせるので、ポケット部分の掃除が楽
- 首の後ろがスナップボタン留め(2段階調節可)
現在、次男が使用しているお食事エプロンの中で唯一、長男から継続使用できているのがこちらのタイプです。
長男のときは、概ね上で紹介したプーさんのお食事エプロンと同じく、ポケット部分を裏返すタイプのお食事エプロン(2枚で約1,000円)を使用していましたが、やはり、ポケット部分が破れてしまいました。
こちらのタイプは、まず破れることがないのでオススメです。
デメリット
- 素材の特性なのか、折り目部分が白くなりやすい
- 破れにくいだけに捨て時の判断が難しい
価格
価格は、上記の商品(ミッフィー)だと700円です。
一般的なお食事エプロン並みです。
私が使用しているのは、デパートで購入したもので、おそらく価格が倍くらいしたと思います。
長袖・全面防水エプロン Hoppetta
通常のお食事エプロンを冬場に使用することのデメリット
冬になり、長袖を着用するようになると、通常のお食事エプロンだと、どうしても袖口が汚れてしまいます。
そして、袖口が汚れてしまうと、問題が発生します。
- 着替えさせる必要がある
- ついた汚れが洗っても落ちないことがある
そういった不便を解消するのが長袖のお食事エプロンです。
長袖のお食事エプロンもいくつかのメーカーから発売されていますが、個人的にはHoppettaのお食事エプロンをおすすめしたいと思います。
Hoppettaのお食事エプロンのメリット
- お食事エプロンの全面が耐久撥水加工
- 素材:ポリエステル100%(ビフォンド2撥水加工)
- 日本製
メリット1. 全面が撥水加工生地
長袖・半袖付きのお食事エプロンの場合、撥水生地の使用が前身ごろのみで、袖部分はコットン素材ということがよくあります。
袖に撥水加工が施されていないと、中の洋服が濡れてしまう可能性があります。
注意! 袖にコットン素材を使用しているブランドもあり
Hoppettaブランドを展開しているのは、フィセルというメーカーです。
フィセルからは、現在2ブランドで長袖お食事エプロンが発売されています。
- Hoppettaブランド・・・2種類(クッキア、オップ)×2色
- BOBOブランド・・・2種類(マチュピチュ×2色、スピリット)
BOBOブランドの内、マチュピチュ(ベージュ・キナリ)に関しては、袖部分はコットン素材を使用していますので、ご注意ください。
全色柄を確認したい方は、楽天市場ベビージャクソンズストアからどうぞ。
こちらのお店は、定価(Amazonと同価格)・メール便送料無料なので楽天ユーザーにはオススメです。
メール便送料無料については期間限定との告知がありますので、ご利用予定の方はお早めに。
メリット2. 素材が長袖お食事エプロン向け
Hoppettaのお食事エプロンはポリエステルを使用しています。
長袖である以上、あまり柔軟性のない素材だと食事の時に違和感を感じてしまいます。
Hoppettaのお食事エプロンは、柔らかめのレインコートのような素材をイメージしてもらうとわかりやすいと思います。
こういった素材なので、シワも気にせず小さくまとめられ、外出用にも向いています。
メリット3. 日本製
同価格帯(2,000円前後)で中国製のものも見かけます。
何が何でも国産品とは思いませんが、同価格帯なら、国産品ということもメリットの一つだと思います。
デメリット
- 一般的な体型より大きいと、着用できる期間が想定(2歳頃まで)より短い
- 首の後ろがマジックテープ留め
- 1枚2,000円という価格
少し小さめの1歳2ヶ月に着用させたところ、まだ指先が出るかどうかというところでした。
ただし、袖をくしゃっとさせれば大丈夫なので、小さめ~普通体型の子は問題なく着られます。
ウエストの締め付けもないので、標準身長、体重はやや重めという子にも問題ないと思います。
ただし、身長が高いお子さんの場合は、袖口をカバーしてくれなくなると意味がないので、購入の際にはご注意ください。
おでかけ用・離乳食卒業後も使用可能 MARLMARLのお食事エプロン
個人的には、離乳食卒業後のお食事エプロンとしては最強だと考えているMARLMARL
のお食事エプロンですが、もちろん離乳食の時期でも使えます。
価格が高すぎるので、枚数を揃えて離乳食期に毎食これを使用するという前提ではオススメいたしかねますが、ちょっとした外出の際などに使うお食事エプロンとしてはオススメです。
公式HP⇒MARLMARL
MARLMARLのメリット
- かわいい(お出かけ・記念撮影)
- ミートソースやカレーを食べても、洗濯すればシミにならない(日常使い可能)
- 素材が柔らかいので子供が嫌がらない
- ロングタイプで足まカバー
- スナップボタンでサイズ調整可能
- 離乳食卒業後も使用できる(ベビーサイズ~3歳・キッズサイズ~6歳)
MARLMARLのデメリット
値段が高い(ベビーサイズで3,700円~)
※少しでもお安く購入する方法が気になる方は、下でオススメ購入先を紹介しますので、ご覧ください。
MARLMARLお食事エプロン関連記事
MARLMARLのお食事エプロンについて気になる方は、以下の記事も参考にしてください。
MARLMARLのお食事エプロンとは
⇒離乳食卒業後のお食事エプロンの完成形★マールマールお食事エプロン★おすすめの理由と購入時の注意点
お食事エプロンのサイズ感
⇒1歳の誕生日にマールマールのお食事エプロン(ベビーサイズ・キッズサイズ)を着用して比較した結果
コラボ製品情報
⇒MARLMARL(マールマール)コラボ!サンリオ限定発売のキティのお食事エプロンが大人かわいい
⇒マールマールでHello Kittyコラボのエプロンとスタイが新登場!サンリオ限定販売MARLMARLコラボ商品との違いを調査